ここからは、宅地建物取引士が活躍する業界について、業務内容とあわせてご紹介します。
宅建の資格を活かせる業界
1.ハウスメーカーなどの建築業界
建築業界では、自社で建てた物件をお客様に販売する際に宅地建物取引士が必要とされます。そのため宅建士と建築士の資格を両方保有している方が多いのも特徴です。
二つの資格をもっていると、土地探しから建物の設計、契約関連の手続きまで一気通貫でサポートできるなど、大きな強みになります。
2.不動産業界
不動産取引業においては宅地建物取引士の設置が義務付けられているほか、独占業務もあるなど、不動産業界は特に活躍する業界といえます。
不動産管理会社では、不動産分譲の仲介だけでなく賃貸管理まで一貫して行うケースが増えており、ここでも宅地建物取引士の専門知識が活かされます。
3.金融業界
銀行や保険会社、証券会社などでも宅地建物取引士は活躍しています。金融業界では土地や建物など不動産を担保に融資をすることが多いため、不動産の価値を鑑定する上で宅地建物取引士の専門知識が役立ちます。