続いて、宅地建物取引士だけ行える「独占業務」を3つご紹介します。
宅建士はどんな仕事ができる?業務内容を紹介
1.重要事項の説明
不動産の取引を行う際、契約を結ぶ前にお客様に対して特に重要な内容を説明します。重要事項には次のようなものがあります。
2.重要事項説明書への記名押印
契約の重要事項については、口頭で説明するだけでなく「重要事項説明書」という書面をお客様にお渡しし、確認・保管してもらう必要があります。この書面に記名・押印するのも、宅地建物取引士の仕事です。
重要事項説明書は、後日当事者どうしの間で争いが起きた場合などに「契約時に重要事項をきちんとお客様にご説明したこと」「お客様が説明を受けて理解した上で、適切な取引が行われたこと」の証明になります。
3.契約内容を記した書面への記名押印
重要事項を説明してお客様が納得された後、契約を結ぶ場面で「契約書」に記名押印を行います。宅地建物取引士が記名押印をすることで、契約書が「当事者で納得して契約したこと」の証明になります。